触り心地が違う

マンガ

いよいよ気づいてしまう時が来てしまいました。そう、冬の訪れに・・・。

いや、すでに気温は冬に差し掛かっているので、とっくのとうに気づいてはいたんです。冬が来るのが嫌すぎて、なんとか騙し騙し、気付かぬふりをしていただけで・・・。

でも、もう言い逃れはできません。だって、かぼすさんの毛が、すっかり冬毛になる準備に差し掛かったかのような触り心地になってきたから。

毎日触っているのに、そんないきなり、ビックリするほど変化するわけないと思うでしょう。しかし現にビックリしてしまったんだから。具体的な触り心地はというと、撫でるときに手のひら全体を乗せた瞬間に感じる「ふわふわ感」が、夏毛とは違うんですよね。

おそらく、毛量がより多くなったことにより、空気をふんだんに含むことができるようになったためこのような触り心地の違いが生じているものだと思われます。簡単に言えば、夏毛は「ツヤふわ」。ツヤツヤ感が先に来て、後から撫でることによってふわふわを感じるのですが、冬毛は「ふわツヤ」。最初にふわふわが来て、撫で続けることによってツヤツヤが来る、みたいな。このニュアンス、伝わってくれ・・・!

ちなみに最近、我が家ではかぼすさんのブラッシング用ブラシが家出してまして。半月くらい見かけてないんですよ。だからブラッシングができてないんです。そのせいで、より冬毛の存在感が大きくなった説もあります。早く出てこい、ブラシ。

ブラッシングが大好き!ってわけでもないので、なくても大して、かぼすさん的には困ってなさそうです。飼い主は困ってるんですが。やっぱり半月もブラッシングしてないのは・・・。ブラッシングの代わりに、濡らした手で表面の毛を撫でつけて、少しでも飲み込む毛の量を少なくしようとは頑張ってはいるものの、たいした収穫はやっぱりない。この濡れた手での撫で撫でがかぼすさんは最高に好きなので、とても喜んでる姿を見るのは、嬉しいのですがね。(参照:濡れ手で猫毛

絶対に近いうちに見つけてやる、ブラシ!見つけたら、かぼすさんが嫌がったとしても、5分はブラッシングしまくってやるんだ・・・!

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