猫がごはんを食べている姿、とても可愛らしいですよね。性格も出ます。かぼすさんはほとんど一粒ずつ舌で掬って、ゆっくりゆっくり食べるんですが、せんちゃんはブルドーザーのように歯でできるだけ噛みついて、せかせか食べます。ちなみにどっちもちゃんと噛むので、ごはんの時間はカリカリポリポリと小気味良い音が部屋中に響いていますよ。
そんなニャンズの、ごはんを食べる姿を見るのが大好きな飼い主。かぼすさんはむしろ見守られたいタイプなので、ジーーっと見てても差し支えないんですが(むしろその場を離れると「見ないの?」みたいな感じで食べるのをやめたりする)、せんちゃんはそうじゃなくって。
ごはんのお皿を置いた後、すぐにカリカリに食いつくせんちゃんをじっと見ていると・・・。
一口食べて、飼い主がいることに気づいたせんちゃん、食い意地張っているのにわざわざ食べるのをやめて、すごい不審者を見るような目つきで飼い主を見上げてくるのです。完全に警戒している顔。いやいや、君たちのごはんを盗ったりはしないのだが。
そのうち、やっぱりごはんを食べたいので、もう一口食べるんですが、やっぱり去る気配がない飼い主に痺れを切らしたせんちゃん、今度は座り直して、腰を据えて飼い主に文句を言ってくるのでした。
まだまだ信用がない・・・。というか、食い意地ゆえの、「見ないで」という主張なんですかね。私、そんなに食べたそうにしていたつもりないんだけど・・・。ただただ、可愛いなって気持ちで、見ていただけでね・・・。
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