
猫って、飼い主の手に絶大な信頼を寄せてますよね。かぼすさんもそうです。「それはさすがに信頼しすぎなのでは?ちょっと飼い主の責任重大すぎない??」って思ってしまうことも、しばしば。
とある日のこと。ベッドでお昼寝というか、ひと休みのために、両手を投げ出した状態で横になっていた飼い主。最初はリビングのキャットタワーで寝ていたかぼすさんでしたが、飼い主の姿が見えないため、のしのしと寝室にやってきました。
そして、飼い主とともにお昼寝ポジションに・・・。
飼い主は、脇の間か脚の間にでも来るんだろうなあと思っていたら、まさかの、ベッドからはみ出て投げ出された状態になっている飼い主の手のひら目掛けて、転がってきたんです。
いやいや!いくら飼い主だからといって!!頭の着地がうまくいくとは限らないのに!
一切の迷いなく、手のひらにうま〜く頭が収まるように横になってきたので、びっくりしました。飼い主のこの手がなかったら、完全に落下するのに・・・。
この瞬間から、飼い主は手のひらに力を全集中。かぼすさんが寝やすいように、ピ〜ンと真っ直ぐに手のひらを伸ばして、かぼすさんの睡眠をサポートしました。飼い主はうとうとも出来ませんとも。
さすがに疲れた頃に、「もうちょいこっちおいでよ・・・」とベッドの内側に引き寄せましたが。そうしたらそうしたらで、ポジショニングが気に食わないためか、どっかに行ってしまうんですよね。猫って本当に難しい。良かれと思ってやったことなのに・・・。まあ、それくらい我慢しろよ、ってかぼすさんからしたら、思っているかもしれませんが(笑)
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