自分にリリース

マンガ

最近、暇があればかぼすさんのブラッシングをしています。あんまり長くし続けると、ブラシを噛んで拒否をしてくるのですが、それまでは機嫌よくブラシさせてくれるし、何より無限に毛が取れるのが楽しくて・・・。夏前〜夏は、それこそ無限に毛が取れますけど、ずっとやってたらハゲになっちゃったりするんでしょうか。幸いなことに途中で嫌がるために「ずっとやる」というのができないので、試しようがありません。

なお、かぼすさんの毛は長くて柔らかくて細いので、ブラッシングの仕方によっては、空中に毛が舞ってしまうんですよね。だから右手でブラッシング、左手でかぼすさんを撫でつつ毛が舞うのを防ぐという両手技で、毛を回収しつつ、ザッシュザッシュとブラシをかけています。

そしてどんどん大きくなっていく、かぼすさんの毛玉。フワッフワの、毛玉。ぎゅむぎゅむと握りながらまとめて、そしてブラッシングを再開するために、とりあえず脇に置いておいて・・・。

そうしたら、以前にも書いた気がしなくもないんですが、かぼすさんがその毛玉にちょっかいをかけ始めます。なんででしょう、以上な興味を示すんですよね。自分の毛なのに。いや、自分の毛だから?とにかく、毛玉をお手手で掴んで、自分に引き寄せて、そしてアムッ!食べようとするのです。

これでは、せっかくかぼすさんのからだに入らないためにブラッシングをしている意味がありません。焦って回収しようとしますが、毛玉にかぼすさんの爪が刺さっているのでなかなかうまいこと回収ができなかったりして(笑)

なので、自らの手でかぼすさんの口を塞いで、たまに齧られたりしながら、なんとか毛玉を引き剥がして・・・。なんとかダストシュート!

飼い主さんの中には、抜け毛を集める方もいるとのことなのですが、私は清潔に保管できる気がしないので、とりあえず今のところは捨てております・・・。いいアイデアがあれば教えてください!

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