朝、まだ寝ていたい、だったり、もう起きよう、という気持ちが綺麗に重なったら、とってもいいのですが、お互いに別々の気持ちになっていると、なかなか厄介。
例えば、飼い主は大抵、一度めの起床直後は「まだまだ寝ていたい」という気持ちが9割。かぼすさんは本当に気まぐれで、飼い主のグダグダに付き合ってくれることもあれば、さっさと布団から出て、座椅子のところで伸びをして、「え?起きなよ」とでも言いたそうな顔をすることも、しばしばです。
それぞれ、起きてようが寝ていようが気にしなければいいのですが、飼い主はまだかぼすさんに一緒に寝ていて欲しいし、かぼすさんは飼い主に早く遊んで欲しいしで、大いにすれ違う気持ち(笑)
そのうち、圧をかけに来るかぼすさん。耳だけが飼い主に見えるよう、ベッド下にスタンバイします。
そうなったら、いくら呼ぼうが、お布団で一緒に寝てはくれない・・・。完全に無視をするのではなく、耳だけピコピコと動いて、一応聞いてはいるようなのですが。
・・・ここで解せないのが、飼い主が折れて起床し、トイレやら歯磨きやら、かぼすさんのご飯やら、朝の準備を一通り終わらせると、頑として一緒に寝ようとしなかった彼女は、ベッドの上でゴロニャンしていることが多いんですよね。
なぜだ〜!
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