かぼすさんは大きくなっても、肩の上で自由に行き来するタイプのアクティブにゃんこ。よく肩の上に乗った状態でくるくる回って、ナウシカとテトごっこをしています。永遠にナウシカに憧れを持っているので・・・（笑）
でもさすがにずっと肩の上に乗せておくのは、首も肩も何もかも凝ってしまうので、ひとしきり満足したら、いつもソファーの上かキャットタワーの上に降りてもらうことにしています。腕を伸ばして、飼い主の腕を渡って、素直に移ってくれたら、一番理想的なのですが・・・。
まあ、そんなに簡単には思い通りにいかないのが、かぼすさんですよね。
途中まで腕を渡っていったと思ったら、そこで落ち着いて、手も足も宙ぶらりんの状態で飼い主の腕の上でくつろぎだすかぼすさんが、先日いたんですよねえ。ピンと伸ばした腕で3.7キロを支える（もう片方の手で支えてもよいものとする）のって、だいぶ、女性の筋力ではすぐに限界が来てしまいます。
でもこの、だらしないお手手をあんよ、そしておちりを後ろから見るのも、なんか・・・いいんですよねえ（猫に対して甘々な飼い主）。言葉にできない良さが、かぼすさんのむちむちのお手手とあんよ、おちりに詰まってるんですよ。ほんとに。
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