しばらく更新に穴を開けてしまって申し訳ありません・・・！通院済みで、特に大きな問題があったわけではないんですが、腹痛と発熱で完全にダウンしていました。お出かけ先で食べたものに当たったのか、何か最近が入り込んでしまったのか・・・。これまで感じたことのない腹痛に襲われたりしておりまして。今はお薬を処方されて、それを飲んで様子を見ています。下痢は続いているのですが、先生曰く悪いものを出し切ったほうがいいとのことなので、とりあえず水分補給だけ頑張っている感じです。
そんな飼い主の、辛さがピークだった時の話。改めて猫って、いやウチの子たちって優しいなと思った話・・・。
まあ、かぼすさんがきてくれるところまでは想像していたんです。これまでもそうだったし、なんなら飼い主が辛そうにしてなくても、ベッドで寝転がっていたら一緒に昼寝しにくる子なので。予想通りかぼすさんは、飼い主の顔をベッド下から「どしたん」って感じで覗き込んできて、辛いの・・・と懇願すると、そっと寄り添ってきてくれました。
辛い時の猫の温もりは、特効薬なんじゃ・・・。そしてかぼすさんのふわふわが、最高に気持ち良いんじゃ・・・。何よりごろごろ音。人間の体調にも効果ばつぐんなんじゃ・・・。
かぼすさんを堪能していると、足元に猫の気配。なんと！せんちゃん！！
せんちゃんは最近飼い主ラブなので、結構寄ってきてくれるのですが、まさかこんな時にせんちゃんも来てくれるとは思わず感動。同じく飼い主に寄り添って、くつろぎ始めてくれまして。喧嘩しないようにか、飼い主を挟んでかぼすさんの反対側に。
これが、発熱している飼い主から暖を取るための行動であっても、猫が寄り添ってくれるというだけで元気になれる気しかしないのだ！！そして、前世でどんな徳を積んだんだろうと思うくらいには幸せでした。なお、私は猫アレルギーなので、前世で悪いことをしたのかもしれないと思うこともあります。時と場合により前世が変わりますね（笑）
しかし、幸せだったといえども、この辛さを何度も味わうのは辛すぎる。さっさと治します。
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