
寒くなってきたからか、かぼすさんとせんちゃんが2頭一緒に飼い主の脚の間に収まって、比較的仲良くしている姿を見ることが増えてきました。せんちゃんが様子を見ながらかぼすさんを吸ったり、慣れない様子で毛繕いをしようとしている一方、かぼすさんも稀にお返しで匂いを嗅いだり、ひと舐めくらいしてあげたりしています。稀に、ですけどね。
しかし、油断することなかれ。せんちゃんはもちろん、飼い主も。あら仲良し、平和ね〜なんて思っていたら、気が変わったかぼすさんがせんちゃんの首付近にガブしたり、猫パンチをお見舞いしたりするんですから・・・。
幸せに包まれて油断していたせんちゃん、それでも猫ですから、猫パンチをされようものなら、見事な反射神経でかわすんですけど、その時の顔が面白いんですよね。通常の表情でも面白いのに、攻撃を寸前で避ける顔が面白くないわけないんですが。(本猫は必死なので、本来なら笑うべきではない)
顔を後ろに引くので、二重顎みたいになるし、口元はなんかキュッてなってるし、お目目はつぶってるのか開けているのかわからないくらい細くなっているし。せんちゃんのお口の模様がなければ、口元キュッもそんな面白くないような気がするんですが、模様があるおかげで口がすぼまっているっていうのが手に取るように分かるので、それも含めて愉快に感じてしまうんですよねえ。
何度攻撃されたって、今もかぼすさんの後ろをストーカーして、また怒られてます。でも、かぼすさんも怒ったと思ったら、数分後にはおちりふりふりしてせんちゃんを狙いつつ、追いかけっこを始めたりしているので・・・。やっぱり仲良いんだか悪いんだか分かりませんね。暇な時に遊びを仕掛ける、都合のいい存在にしている可能性も捨てきれませんが。
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