
もはや極寒なので、かぼすさんと飼い主は、お互い温め合いながら眠る日々です。かぼすさん、飼い主が寝付くまではお布団の中に入ってこないので、まずは飼い主がそれなりにお布団深部を温め、今度はかぼすさんが入ってきて、さらにぽっかぽかにする。そんな流れです。
日々の睡眠で、「猫の温もりってすごいなあ」と感心するのが、やっぱりかぼすさんがお布団の中にいるのといないのとでは、暖かさが段違いに違うということ。この冬にはありがたすぎます。特に我が家では、寝るときは空調一切使わないようにしているので、朝までポカポカ気持ちよく眠るには、かぼすさんの温もりはなくてはならないのです。
ただ、時には、飼い主が適温と感じる温度よりもお布団の中が温かくなってしまうことがありまして。多分、履いてる靴下とか、パジャマの生地とか、生地の厚さとか、色々な要因が折り重なって・・・だとは思うんですけど、「足、あっつい!!」ってなることがあります。
暑いからといって、かぼすさんをお布団から追い出すなんてこと、できないし考えられない(絶対に一緒に寝たい)ので、暑い時は自分だけ温度調節をします。布団をめくってしまったらかぼすさんが寒くなってしまうと思って、飼い主の足だけ、なんとか布団から出して冷却。
結構すぐに冷えるので、またお布団に収納。そしてまた暑くなって布団から出して・・・。もう、暑い時はとことん暑くって、出したり戻したりしまくってます。眠りも浅くなってしまうんですが、そこはデフォで浅いので、あんまり気にはしてない。ただただ暑くて寝苦しいのが、地味に辛い。
しかし!辛いのはかぼすさんも一緒でした。そりゃそうだ、飼い主の脚が忙しなく動いているんですから、寝たくたって寝れない。睡眠の邪魔をされて、おそらくうんざりすることでしょう。ということでしばらくは我慢してくれるかぼすさんですが、何度か出したり戻したりを繰り返すと、お手手で飼い主のズボンか靴下に爪をさくっと刺して、「動くな」という意思表示をします。
こうなったら、飼い主は暑くても我慢して、お布団の中で大人しくします。せめてもの抵抗で靴下を脱ぐくらい。そのうちまた眠りについて、気にならなくなりますしね。そう、気にしなければいいだけなんですけど、一回「暑い」で起きてしまうとね・・・どうしてもね・・・。
お布団の中にお猫様、本当にカイロというか、カイロ通り越して湯たんぽなんですよねえ。ふわふわでぬくぬく。素晴らしすぎる〜。
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