猫とは切っても切り離せない、マタタビ。
かぼすさんも、1歳の誕生日の時にマタタビを解禁し、それ以来、不定期ながらもだいたい2ヶ月に1回ペースで、気が向いたときにマタタビを蹴りぐるみに塗って遊ばせたりしております。
なぜそんなにスローペースかというと、かぼすさんが、かなりの酒乱だからでございまして・・・
においをちょっと嗅いだだけでも、かな〜〜り、ハイテンションになるんです。それも、暴力的な方に(笑)
蹴りぐるみに塗ったんだから、蹴りぐるみを素直にかじって、蹴りぐるみに全てをぶつければ良いのに、まず一発目に発散しにくるのは、蹴りぐるみを持った、飼い主の手。これが、だいぶ本気噛みなので、ちゃんと痛い。とっても、歯が食い込んで、たまに、4コマに描いたほどではないですが、流血。ちょびっとね。
先代猫のこつぶさんはマタタビに強く、直接粉を舐めても、ころりんころりん、スリリンと、可愛く酔っ払うだけだったのですが、こうも効果に個体差があるなんて、初めて知りました・・・。
ちなみに、かぼすさん、飼い主の好物であるキウイに尋常でないくらい反応するので、以前ちょこっと調べてみたら、なんとキウイって、マタタビ科の植物らしく。和名も、なんと「オニマタタビ」というらしいですよ。
そりゃ、匂いに反応しますよね(笑)
流石に食べさせたりはしないですけど、キウイを持っている手にちょっかいをめちゃくちゃかけてくるので(他の食べ物ではそんなことしない)、困るのが正直なところ(^ω^)
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