猫あるある。自分から「入りたい」と言って飼い主を起こし、布団の中に入ってきたくせに、入ったら流れるように布団から出ていく。しかもそれを何度か繰り返す。やりませんか??
かぼすさんも、それ常習犯です。夏ならまだしも、冬だと、かぼすさんを迎え入れるために布団を開け放つと、温もりが一気に消え去ってしまって寒いんですよね・・・。まあ、かぼすさんに逆らうなんてできないので、枕元に来た瞬間に、条件反射のように布団を開けるのですが。健気な飼い主だ・・・。
飼い主って不思議なもので、枕元に来ただけで、ちょっとした重みの変化というか気配というか、そういうのですぐ起きれるんですよね。起きれなかった時は手や歯が出てくるので、それで躾けられているだけなのかもしれませんが(笑)かぼすさんは飼い主を起こすとき、手でちょいちょいするだけなら可愛いのですが、髪の毛を「カフッ」とかじってきます。これが上手で、大体肌には当たりません。
百歩譲って、居心地が悪くて、布団に入った後「やっぱり出たい」となったのなら申し訳ない。それは真摯に謝るのですが、あなた、飼い主がどんな脚の寝相をしていても、寝るときは寝るじゃん。それになんの違いがあるんでしょう。ただただ、本当に気分で、飼い主を翻弄しているかぼすさんです。でも可愛いから許す。恐ろしいですね〜。
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