枝豆

マンガ

この間、冷凍していた枝豆を食べる機会がありました。塩味の枝豆が好きでして、前まで結構頻繁に購入してたんですが、最近はめっぽう食べることもなくなり・・・。久しぶりに枝豆味わっちゃうぞ!みたいな、不思議なテンションで冷凍枝豆を軽くレンチンして、もしゃもしゃ、枝豆だけを黙々と食べていました。

でもレンチンが下手だったのか、ちゃんとほくほくになったものと、凍ったままのが混在してまして。これが出しづらいったら・・・。枝豆って、指で上手に押して、口の中に放り込むように食べるじゃないですか。全然うまく行かなくて(笑)

横着しないで、もう一回レンチンしようぜって話なんですが、もう枝豆を楽しむ空気になっているし、一回座ったのをまた立ち上がってレンチンしにいく・・・っていうのが非常に億劫だったんですね。凍っているとはいえ、食べれないわけじゃないし。

ということで意地でも、凍っている枝豆を食べ続けてました。出すのに苦戦しながら。

そうこうしているうちに、もちろん飼い主大好きなかぼすさんは近くに来るわけでして。すっごいタイミング悪い話なんですが、その時に手にしていたのが、その日一番難易度が高い枝豆だったんです。

むむっと力を込めて、指を押し込んだところ・・・。

枝豆は飛んで行きました。かぼすさんに向かって。

スコーン!って、かぼすさんのほっぺに当たって、ポトリと床に落ちて。目を丸くしたかぼすさん、そして床に落ちた枝豆を見つめるかぼすさん。もうこの全てが、申し訳なくて(笑)

うん、ごめん。枝豆も武器になるんだね・・・。

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