後頭部を愛でる

マンガ

かぼすさんは、可愛がられているっぽい行動なら、なんでも嬉しいと感じる子です。例えば、飼い主はよくかぼすさんの後頭部を上唇と下唇の外側部分で挟んで(伝われ)ハムハムするのが好きなんですけど、この謎の行動もかぼすさんからしたら、ちゃんと人間の愛情表現だと分かっているらしく、おとなしくハムハムされているし、いざハムハムするのを止めたら、「なんでやめるの」みたいな顔をしてじっと見つめてきたりするんですよね。

だから、とりあえず飼い主の真ん前に座っている時は、延々とまあるい後頭部をハムハムしたり、鼻息かけたり、においをすんすん嗅いだり、いろんな後頭部の愛で方をしています(笑)

飼い主がやることなら、「嫌だ」っていう境界線がなかなかないかぼすさん、いまだにはっきりと嫌だと言われるのは爪切りくらいで、それ以外のことはなんでも許されるので、これはこれで不安なのですが、子猫から育てていたらこんなもんなんでしょうかね・・・。

一方せんちゃんは、嫌だということがはっきりしているし、はっきり態度にも示すので、やっぱりこの子達は正反対の性格だなあと(笑)でもせんちゃんはかぼすさんのことが大好き。いつかその想い、届くといいねえ・・・。

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