かぼすさんは大体飼い主と一緒に寝てくれるのですが、時と場合により、お布団の中にも入ってくるし、足元で丸くなっていることもあるし、脇あたりとか背中、枕元に陣取る時もあります。まあ、その日の気分次第で寝る場所を変えているみたいでね。あとは、お布団に入りたくても、飼い主がその催促に気づかないときも、もちろんあるだろうし・・・。眠りは浅いほうなので、お手手でお布団の入り口とか、顔をかしかし触られたら、ほとんどの場合気づいているはずではあるんですけど。
先日は、飼い主がいよいよ眠ることを決めて、電気を消して目を瞑るまでの間に、かぼすさんがベッドに来なかったので、まあそのうち来るだろうと気にしないで眠りについたんですよね。
おそらく時刻的には、0時〜午前2時くらいの間。寝返りを打って、そこで目が覚めたんです。寝返りを打った先で、「もふ」という感触がしたから。目を開けて、自分のお腹の方を見下ろすと、ちょうどかぼすさんを包み込むような形の体勢になっていました。自分が(笑)
どうやら、かぼすさんは元々、飼い主の背中側で、背中を向けて寝ていたみたい。つまり、飼い主とかぼすさんは背中合わせになって寝ていたんですね。そこから、飼い主が真反対を向くために寝返りを打ったところ、寝返りの塩梅がちょうどよく、かぼすさんの背中と飼い主のお腹〜胸がフィットしたと。
普段から狭いベッドで寝ているので、体のポジションを変えないように、同じ位置で寝返りを打つ癖がついていて良かったなと思った次第です。もし、寝返りを打つ時、そのままゴロ〜ンと転がるようにしていたら、確実にかぼすさんを踏んでいましたからね。でもこれ、猫飼いだったら、誰もが身につけているスキルのような気もする。基本、飼い主にべったりくっついて寝る猫さんが多いだろうから、寝返りや寝相が激しかったら、一緒に寝れないですもんね。
もちろん、かぼすさんとジャストフィットした飼い主は、そのままかぼすさんをぎゅ〜っと抱きしめて寝ました。猫と触れ合っていると、気持ちよく寝れます。あたたかさ、柔らかさがそうさせるのか。とにかく安心できますよね。かぼすさんにとっても、そうだったらいいなあと思いますね。
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