せんちゃん、だいぶ飼い主にデレてきてはいるのですが、自分から飼い主に甘えにくるのは良くても、飼い主から急接近されたり、ベタベタされるのは、まだ警戒心の方が強い状態です。
飼い主である以上、やっぱりせんちゃんのことも大好きなわけで、大好きであると言うことは、猫吸いをしたくなるじゃないですか？なので、隙をみて、そっと近づいて、猫吸いを試みるわけですよ。
そうしたら、やっぱり警戒心があるので、手に力が入って、立ちあがろうとするか、顎をめっちゃ引いて距離を取ろうとするんです。飼い主、（逃げるな〜、逃げるなよ〜）と思いながら、なんとか鼻先をせんちゃんの背中に埋めます。ここまでは、3割くらいの確率で成功します（笑）
そうしたら、嫌だ、と言う気持ちはせんちゃんの中に確実にあるわけですが、その一方で、甘えん坊でもある彼女なので、抗えずゴロゴロと喉を鳴らしてくれたりするわけです。
その様子を見ると、葛藤してるな、逃げないと言うことは、今は嬉しさの方が勝ってるんだな、と勝手に色々と推測して、喜んでいる飼い主なのでした。
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