かぼすさんの最近のお気に入りの場所。もう、最高にジャストフィットする場所を見つけたみたいで、最近はずっとここにいます。それが、飼い主が正座を崩して座った時の、ふくらはぎから足首にかけての曲線ライン。
どうやら、どこもちょうどいい高さみたいなんです。もっぱら、頭をふくらはぎもしくは足首のくびれ部分に乗せてペターンとして、手を足の裏の土踏まずあたりの凹みに置いて。ふくらはぎと太ももで挟まれたスペースは狭さがちょうどいいとのこと。ほとんど飼い主にくっついてるから、ぬくもりも感じますしね。
飼い主的には、この正座を崩した座り方、骨盤が歪みそうだし、長時間座ると片側の尻が痛くなるしで進んでやりたくはないんですが、この安心しきった、気持ちよさそうなかぼすさんの姿を見ると、ついついこの姿勢をとって、「ほらほら、おいで」とやってしまうんですよね。
今はまだ短パンを履いていることがほとんどなので、肌に直接かぼすさんのふわふわの毛が触れて、気持ちいいですしね。ぺったり足の裏にくっついてくる肉球の暖かさも、コレまたいいんだ。かぼすさんと猫団子を作っている気分にもなれるんですよ。余すところなくくっついてますからね。
猫、猫同士でもテトリスできるけど、人間ともテトリスできる。
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