
猫って、子猫の時も、大人になってからも、それぞれの可愛さがありますよね。現在進行形で余すことなく可愛いかぼすさんですが、やっぱり小さい頃の写真や動画を見返すと、子猫の時は子猫の時で可愛かったなあと思ったり。
ただ、正直、お迎えしたばかりの頃とかは特に目の調子が悪かったり、咳が出ていたりで、心配の方が勝ってたんですよね。お腹の上下するペースが早いのとかを見て、不安になったり、夏場、暑いのに遊びまくって、はぁはぁ呼吸が荒くなってるのを止めても聞いてくれなくて、もどかしくなったり。
子猫をお世話したことがなかったので、いつでも最悪のことを考えてしまって、純粋に可愛さだけを楽しむことができてなかった飼い主です(笑)
その点、大人になった今では、安心感がすごい。衰えない可愛さもありますしね。
でもこの間、気づいたんです。お耳マッサージの他に、ほっぺマッサージも皆様よく猫ちゃんにすると思うのですが、飼い主も同じようにかぼすさんのほっぺをマッサージして、ふわふわの毛を撫でつけてました。
すると・・・どんどん顔が幼くなっていくような?
それもそのはず。かぼすさん、小さい頃は顔まわり、そこまで毛が長くなかったんです。まあ、お家に来たのが真夏だったのもあるかと思うのですが。とにかくシュッとしてて、キツネっぽかったんです。
ほっぺの毛を撫でつけることで、それが再現されているようで、からだは大きいけど顔は子猫みたいな、そんな錯覚に陥りました(笑)
飼い主フィルターもかかっているので、第三者から見たら、「いやちゃんと大人やん」ってなるかもしれないのですが、飼い主からしたら、ふとした表情とかも子猫と同じに感じて・・・。あの時感じることができなかった「純粋に子猫の可愛さを楽しむ!」というのができて、感動しました。
きっとどの猫ちゃんも、どこかを何かすることで、子猫の時とおんなじ顔になる!っていうのがあるでしょうね。何かあれば、コメントいただけると嬉しいです^^
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