せんちゃん、飼い主がどんな体勢であっても、力強いふみふみをしてくれます。飼い主、お布団の中で膝を立てて寝転がっていることも多いのですが、その時は、斜めっている飼い主の太ももを、立った状態で一生懸命ふみふみをしているのです。
やっぱり力の入り具合は、いつもの体勢の方が踏ん張りが効くのか、強いような気もするのですが、立った状態だとそれはそれで、スピーディーかつテンポの良いふみふみって感じになるんですよね。
なお、飼い主こね職人のせんちゃん、集中が切れるのも早いので、飼い主がちょっとでも起きたそぶりを見せると、朝ごはんを期待してすぐに甘えにきます。これが光の速さ。顔の近くまで鼻を寄せてきたりもします。普段から、こんな感じに素直に甘えてきてくれたら嬉しいのにな・・・。
この朝の時間だったら、ワンチャン抱っこできるんではと思うんですが、残念ながら寝起きだと私が俊敏な動きをできないので、なかなかうまく行きませんね。寝起きは、本当に撫でるのに手を伸ばしたり動かすのがやっとなので。
ああ、明日もせんちゃんのふみふみで目覚めることができるのか・・・。楽しみだな。
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