今日、ちょこんと座っているかぼすさんが、やけに堂々としているように見えました。こう、胸をドンと張って、すごい自信があるように感じたのですよね。かといって、ドヤ顔しているわけでもない。なんだろう、何が違うんだろうと考えて、閃きました。そう、冬毛です。かぼすさん、早々に冬毛になり始めているんです。
胸毛を触ってみると、夏場よりも豊満な毛量・・・。飼い主の手が毛に埋もれる・・・。冬毛によりボリューミーになった胸毛が、かぼすさんに自信の風格を与えていたのでした。
やっぱり、長毛猫の醍醐味の胸毛、特に冬毛バージョンは、触り甲斐があるというかなんというか。毛質も柔らかいので、手のひらでさわさわと触ったり、豪快に撫でたりすると、心地よくて時間が溶けていきます。ずっと撫でていたい。
しかしかぼすさんにとっては、胸毛を撫でるくらいなら、腹を撫でて欲しいみたいで。そのうち痺れを切らして、自ら寝転がり、お腹を撫でてと催促してくるのでした。お腹もね、同じく冬毛になってきているからね、ふわふわのもふもふなんですわ・・・。
かぼすさんは抜け毛が少ない子なので(せんちゃんもだけど)、冬毛夏毛の切り替わりに気付きにくいんですよね。本当にふとした時に、「あ、冬毛(夏毛)になったな」って気づくんです。猫アレルギーの飼い主からすると、症状が出にくいので、大変ありがたい話です。それにしても最近は、猫吸いをしてもあんまりくしゃみが出なくなったので、もしかしてアレルギー克服した?目が痒くなる程度におさまっているような。治るもんなのか分かりませんけどね(笑)
せんちゃんもそろそろ冬毛になるかな。それとももう冬毛なのかな。短毛だからあんまり分かりにくいんですよね、元々ムチムチだし・・・。胸毛あたりのボリュームを注意深く見ておかねば。
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