冬季の風物詩

4コマ

寒い、寒すぎます・・・。まだ、一応10月なのに、連日寒い・・・。今朝なんて凍るかと思いました。夜も寒くて、ストッキングじゃなくてタイツを履かないといけない季節に・・・。ストッキングを履いたら、寒さで脚が痒くなってしまいました。

これはいよいよ、初雪まで秒読み状態なのでは。なんなら、夜中、すでに降ったりしているのでは。そんな勢いです。

そして、ここまで寒くなってくると、夏でも布団の中に入ってくるかぼすさんの、「布団の中に入れろ」アピールの圧が、どんどん強くなっていきます。

飼い主がどんな状況でも。いついかなる時も。布団の中に入りたい猫。

たとえ、あと10分でアラームが鳴って、飼い主が支度を始めないといけなくても。かぼすさんにはそんな事情、知ったこっちゃないですから。有無を言わさず布団の中に潜っていって、飼い主の足元で、飼い主の足をホールドする形で。そしてぐっすり眠り始めるのです・・・。

布団に入りたての、朝のかぼすさんは、毛がひんやりしているので、飼い主は一層目が覚めるばかり。アラームを見送り、「ここで動かないと本当に遅刻する」というデッドラインまで、かぼすさんのぬくぬくに付き合う毎日がやってきました。

でもかぼすさんは律儀なので、デッドラインを迎えた飼い主が布団から出ると、かぼすさんもモゾモゾと布団から出てきます。布団の中で、ずっとぬくぬくしてたっていいのに。

最近は、布団へ粗相する気配も無くなったので、もう布団を出しっぱなしにしてもいいかなと思ったりしてます。・・・まあ、油断したらやられて、また人知れず泣く羽目になるので、油断はせずに行きますが・・・。家を出るまでの少しだけなら、問題ないかなと。

困ったことみたいに書いてますが、足元にかぼすさんが来て、足を温めてくれると、朝なのにキビキビ動けるので、ありがたいっちゃありがたいです。ただ、いかんせん、動きにくい・・・(笑)

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