
飼い主には門限はありませんが、やっぱり帰宅が22時とか23時とかになると、かぼすさんがブチギレます。定時で帰宅しても、お出迎えのテンションがすごいんだから、そりゃそこまで遅くなったら、ブチギレても仕方ない。
可愛い可愛いかぼすさんをひとりで待たせてしまったこと、寂しい思いをさせたことに、土下座をする勢いで、全力謝罪するのです。
かぼすさんは怒りを引き摺らないので、すぐに通常のお出迎えモードになってくれます。ひとしきり「遅い!」と文句をいった後は、飼い主に心ゆくまで抱っこされて、満足げにゴロゴロ言ってくれます。ありがたいですね。
さすがに日を跨いで帰宅することはないのですが、残業や仕事終わりの買い物、約束や用事も程々にしないといけないなあと思う時もしばしば。
猫はひとりの時間をちゃんと過ごせるし、野生では単独で生きていくから、寂しいと思ったりしないという話もちょくちょく聞きますが、絶対そんなこともないと思うんだよなあ。
ある意味、飼い主の願望かもしれませんが・・・。
でも、それと同じくらい、寂しいと感じてなかったらそれはそれで良いなあとも思います。飼い主は、ご飯をくれて、トイレをきれいにしてくれて、寝床を提供してくれる便利な生き物くらいに思ってくれてたら、気が楽だな〜なんて。
それでも、せっかく一緒に生きていくので、気持ちを寄せ合っていきたいですよね。これも人間的な感覚なんでしょうけれど。^^;
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