全人類の夢と言っても過言ではないこと。それは、大きい猫にからだを埋めること・・・。小さい頃から今の今まで、本気で夢見ております。たまに「ダニ」になりたいとすら思うほど。
想像するだけで、安眠できそうなくらいです。だって、かぼすさんのぬくもり、ふわふわ柔らかな胸毛やお腹、ほのかな太陽のかおり・・・。最高すぎます。どうして現代にはドラえもんがいないのでしょうか?ドラえもんがいたら、スモールライトで自分を小さくして、かぼすさんをベッドにして眠るというのに。
・・・でも、そうなったら、きっとかぼすさんのガブリエルが発動した時に悲惨なことに・・・いや、そういうことは考えたら負けですね(笑)
実際問題、かぼすさんにからだを埋めることは現実的ではないと分かっているので、もうひとつの飼い主の夢をお話しましょう。
それは、大型の猫科どうぶつのお腹を枕にして眠ること・・・。トラさんとかのお腹だったらなお良しですね。ライオンでも良いのですが、ライオンだとちょっと毛が短くて、筋肉が主張してそう。トラなら毛もいい感じの密度で生えているので、程よいボリューム感を楽しめそうです。
まあ、この夢も、もし叶ったとてそれが最期の瞬間になる可能性が高いのですが。
小さい頃から育てたらワンチャンいけるのかしら。いや、かぼすさんをガブリエルに育てた私のことだから、きっと小さい頃からトラやライオンを育てたとて、ガブリエルになりそう。
あ〜〜〜。全身で猫を感じたいよぅ!!
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