
いつまでもかぼすさんのことが大好きなせんちゃん。すごい健気だなと思うのが、ふとした時、さりげなく、いつでもかぼすさんとの距離を詰めようとしているんですよね。しかも、「いきなり近づいたらシャーされる」っていうのを徐々に学んできているので、少しずつ、少しずつ、数ミリ単位で、気づかれないように距離を詰めるのです。アハ体験かな?ってくらい。
朝は大体、かぼすさんとせんちゃんと飼い主、み〜んな同じベッドの上で起床するので、絶好の距離詰めチャンスなのですが、かぼすさんが近いところにいたら、とりあえず舐めてもらうことを期待して、ちょっとずつ頭をかぼすさんの方に傾けていったりするんですよね(笑)
はたから見ると、すっごい片思いしている子の仕草みたいに見えて、心から応援したくなっちゃうんですよね。普段からいっつも怒られている姿を見ているから余計。「頑張れせんちゃん、もう少しだぞ、でも焦るな・・・!」って。
まあ、でも、頭を寄せてにおいを嗅がせることに成功したとて、眠気から我に帰ったかぼすさんに、9割の確率でかじられてるんですけどね。残りの1割は、なんと、舐めてもらうことに成功してます。いや、ちょっと舐められた後にかじられているので、結局かじられてはいるんですが。
でも、少しでも舐めてもらえたら、本当に幸せそうな顔をするんですよね、せんちゃん。私に撫でられるよりもずっと幸せそうな顔している。そんなにかぼすさんのこと好きなのか、毎日毎日怒られてるのにって思います。すごい愛ですよね。
飼い主はいっつも、かじらず、献身的にご飯もあげているしなでなでしているのに、いまだにちょっと動いたり立ち上がって近づいたりすると、警戒されます。解せぬ。
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