飼い主とかぼすさんの戯れ。洗面所には引き戸があるのですが、洗面所にこもって、少しだけ隙間を開けつつ、かぼすさんが通りがかったら「たすけて〜」と裏声で呼びかけるのです。
そうしたら、かぼすさんはすぐに乗ってくれるんですね。というかかくれんぼでもしている気分になるのかな。飼い主見つけた！みたいな顔をして、近寄ってきてくれます。たすけて〜って呼びかけてはいるものの、完全に「遊ぶの？」って感じ。
内側から取っ手部分をホールドしていて、かぼすさんの力では簡単に開かないようになっているので、たとえ立ったとしても状況は変わらず飼い主を助けることはできないのですが、一生懸命中に入ろうとしている姿を見ると、ほっこり・・・。
そのうち、痺れを切らしたかぼすさんが本気を出して、無理やり頭から室内にからだを捩じ込もうとしてくるので、そうなったら扉の取っ手をホールドしている力を緩めて、助けてもらうことにします。あんまりにも顔がグニってなってたら、ちょっと不安になるから・・・。・・・なりません？あまりにも目とかが後ろに引っ張られて、凶悪顔になるじゃないですか。痛くないのかって思うんですけど、きっと痛くはないんでしょうね。
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