
猫たるもの、やっぱりハンターなので、エモノ(おもちゃ)を狙うときはしっかりと身を潜めなければなりません。かぼすさんもそれはちゃ〜んと心得てますので、遊ぶときは、飼い主の影に隠れながら、エモノを狙ってます。丸見えなんだけどね。
ホームポジションのように、エモノに飛びついた後はまた素早く飼い主の脚の間に戻って頭を低くし、ジリジリと狙いを定める・・・。こういう姿を見ると、良かった、猫だったって思います。
かぼすさんとしては隠れてるつもりだけど、飼い主からは隠れてる姿丸見えだし、そしておもちゃを操っているのも飼い主だし。そういう、なんだかチグハグな状況が、クスッと笑えてきたりするんですよね〜。
ちなみに飼い主、中学時代はバドミントン部だったのですが、バドミントンって、(テニスもそうだと思うけど)シャトルを打ったら、大体コートの中央くらいに戻るんですよ。で、次の打球に備える、みたいな。
何が言いたいかというと、かぼすさんが毎回このポジションに戻ってくるのを見て、ふと、バドミントンを思い出したという話です(笑)とても良い足捌きで、次のエモノの動きに備えてるんですね。そして元気いっぱいなかぼすさんは、疲れ知らず。気が乗る限り永遠に遊びたい子。
飽きるまで、飼い主の脚の間や背中に隠れてはエモノをとらえ・・・。今日も今日とて忙しく遊んでました。明日も同じように遊ぶのですが、また飼い主はホームポジションとして機能することでしょう。
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