
この冬シーズンから、とある怪奇現象が我が家では起こっています。どんな現象かというと、飼い主がいざ冬靴を履こうとした時、大体その靴が横倒しになっているんです。飼い主は靴を脱ぐ時、一応揃えるタイプなので、通常であれば倒れているってことはあり得ないのですが・・・。
まあ、たまにドア開けっぱなしにしている時あるし、きっとその時にかぼすさんとせんちゃんが追いかけっこして倒したのかな?くらいに、しばらく思っていたんです。でも、そうじゃなかった。
ある日、トイレをしていたら、なんか騒がしい物音が続いたんです。すぐ隣の玄関で。飼い主はかぼすさんが中に入ってきたがるので、トイレはドアを開けてしているのですが、その開いているドアからそっと、物音がする玄関を覗いてみました。
そしたら・・・。荒れ狂うブーツ。そのブーツに頭やらほっぺやら首やらをすりすり擦り付ける、猫。かぼすさんじゃないですよ。せんちゃんがそれをやっていたんです。めちゃくちゃ一生懸命、飼い主のブーツにすりすりしていて、飼い主はただただびっくりでした。
そして、そこからが面白いのがせんちゃん。飼い主がたまらず声をかけると、もう、機織りする姿を見られた鶴の如く、めちゃくちゃ「ヤベッ」って顔をして、平静を取り繕うようにすぐに逃げていってしまいました。・・・ツンデレ、なのかな??
何を思ってすりすりしていたのかは、全くわかりませんけどね(笑)臭かったのかな。飼い主、足の臭いはあんまりしないことに定評があるのですが。せんちゃんが考えていることは、いまだに理解できません!ネガティブな理由ではないと、信じています。
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