これはオチのない話です。じゃあ、いつもはオチがあるのかと言われると、それはそれで悩ましいですが、それ以上に、とりとめもなく、オチがないです(笑)
ある日かぼすさんは、いつも入ってはダメ〜と言ってるシンクの中に入ってはたしなめられては降りるを繰り返し、完全に飼い主をおちょくってました。
何度言ってもやめないので、いい加減にせえと、しびれを切らした飼い主に宙ぶらりんに抱き上げられて、強制連行。この時の猫って、すごい、伸びますよね。というか身を委ねすぎて、もうちょっと抵抗しなさいよ、とも思うのですが・・・。
このままかぼすさんの定位置まで移動して、そこまでは予定通りだったのですが。
人間といても、突拍子もないことを思いついては、空気も読まずにぶち込むタイプの飼い主。
何を思ったのか、宙ぶらりんのかぼすさんがエビフライに見えて(脚とかもぶらぶらしていて、エビの尻尾に見えた。)、「ああ、エビフライ・・・いや、猫だからネコフライか」なんてくだらないことを思いついて・・・。
ライオンキングよろしく、高くかぼすさんを掲げて、「ネコフラ〜イ」と唱えました。※一人暮らし。
かぼすさんは何もわからないまま、ただ抵抗せずに、なされるがまま(笑)
すぐに満足した飼い主は、かぼすさんを定位置のところにおろして、また自分の趣味に戻るのでした・・・。うるさい飼い主でごめんよ。(笑)
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