飼い主と猫との間で、猫の幸せを守るために定められている法律、「ニャン法」。色々な法律がある中で、かぼすさんが一番大事にしている法律があります。それが、抱っこに関する法律です。
なんでも、「ニンゲンはいかなる時も、猫が求める時に抱っこしなければならない」というものらしいのです。なんとも語気が強い法律。疑問に思ったら、かぼすさんに聞いてみましょう。「万が一事情があって抱っこを拒否したらどうなるのか」って。
だって、ニンゲンだって忙しい。どうしても抱っこができない時だってあります。手がふさがっている時もあるし、トイレが我慢できなくて、大急ぎでトイレに行かなきゃ行けない時もあるし、遅刻ギリギリで急いで着替えないと行けない時も。
そういう、やむをえない場合に、法律を破ったら、どうなるんだろう。ニャン法なんて可愛い響きだから、きっと罰則も、「猫が満足するまで添い寝♡」とか、可愛いものだろう・・・と思ったが最後。
かぼすさんは言い放ちました。「極刑」って。うわ〜〜。かぼすさんから聞きたくなかったな、そんな重たいワード・・・。しかも真顔でさ・・・。
・・・なんて、これはあくまでも飼い主の想像の世界ですが、抱っこ大好き、抱っこ至上主義のかぼすさんなら、言いかねないなって思ってしまいましたよ。だって、毎度毎度、抱っこを求める時の圧がすごいんですもん。なんなら、無理やり飛びついてくるから、別に法律がなくたっていいんだよな。手が塞がっていたってなんだって、飛びついて、しがみつけばいいんですもん。そしてそのまま、よじよじ登って、肩あたりで落ち着いたら、別に飼い主が手を添えなくたって、抱っこされることができるんですもん。
でも、ニャン法、考え出したら絶対面白いな。しばらくこのシリーズ、続けてみようかな!
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