
段ボールのほか(全部、捨てないで!)、紙袋も大好きなかぼすさん。例によって、気に入られると、なかなか捨てられないので、部屋の隅に常駐しております。(だからどんどん部屋が見苦しくなってくる・・・)
勝手に紙袋の中に入ったり、下に潜り込んだりという方法で遊んでおります。ちなみに、紙袋に入った状態で持ち上げると、とっても大人しい。このまま病院に行けるのでは?と思うくらい。そして、重みが心地よい・・・。
紙袋のある方から、がさりと音がすると、「お、入ったな」と思い、必ず中をチェックするのですが、ある日、絶対に紙袋に入った音がしたのに、中を見てもかぼすさんがいない時がありました。
な〜んだ、気のせいか、と思って、作業に戻ったのですが、やっぱりがさりと音がする。
ちょっと怖くなって、また紙袋の方を見ると、かぼすさんの生首・・・!もとい、中からひょっこり顔を出すかぼすさんがおったのです。
あれ、さっきまで、いなかったよね?中も見たけど、いなかったよね?
猫と暮らしているとたまに発生する、いなかったはずの猫が、次の瞬間近くにいたりする事件。本当にこの時は、理解が追いつかず、ずっと頭の中で考えておりました。
逆に、そこにいたはずなのに、すっかりいなくなってる、なんてこともありますね。きっと猫は、ニンジャの血が流れているに違いない・・・。
——————————————————————————————————-
ランキングに登録中です!応援よろしくお願いいたします。
にほんブログ村
人気ブログランキング
——————————————————————————————————-
コメント