やっぱりパワータイプ

マンガ

たまに玄関に続くドアの前にスタンバッて、玄関に行きたがるかぼすさん。いつもはそこに佇んで、飼い主がトイレに行く時にドアが開くのを待ち侘びてたり、普通に飼い主を呼びつけてドアを開けさせようとしたり、ドアの下を掘ってたりするんですが、今回のかぼすさんは一味違いました。

作業していた飼い主の耳に飛び込んでくる、「カシカシ」「カリカリ」という音。かぼすさんがなんかしてるわ、と思いながら右方向を見てみたら、なんと。なんと!

今、ドアの横に空のダンボールを置いてるんですけど、その上に立ち上がって、ドアと壁との隙間を頑張って引っ掻いて、こじ開けようとしておりました(笑)

しかも、すごい惜しいなって思ったのが、せっかく踏み台に乗って、ドアノブに手が届く状態なのに、ドアノブには目もくれず、ただただ隙間を頑張って掘って掘って掘りまくっていたのです。やっぱりかぼすさんはパワータイプのようでした。頭でも色々考えているんでしょうけれど、行動はどこか力任せというか、なんというか。

でも、そういうところが好きですよ。ギャップというやつですかね。

まだまだ、ドアノブタイプのドア開けの術は会得しなさそうで、少しホッとしている飼い主もいます。だって、私がいない時にドア開けられて、帰宅時に玄関ドアを開けた瞬間に脱走なんてことになったら最悪ですから・・・。可能性としてはいつでも考えておかないといけませんけどね(笑)猫の進化はいつも突然ですから。

今は、玄関に行きたがったりはあんまりしないせんちゃんが、突然ドア開けをするようになるかもしれないですしね。ダークホース。

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