
せんちゃん、だいぶ甘ったれです。少しずつ、ブログでも書いてきましたが、完全に飼い主ラブになってきています。そっと飼い主の背中や太ももに寄り添ってきては、撫でてもいないのにゴロゴロ喉を鳴らしていたり、ぺろぺろ舐めてきたり。
かといって、やっぱり抱っこだけはダメらしいです。抱っこ、爪切り、捕獲。この3点はどう頑張っても無理。ちょっといけるかな?と思って、この間も、懲りずに抱っこを挑戦してみたんです。ちょっとだけ長い時間、持ち上げても我慢できるようにはなりましたが、そこからかぼすさんにするみたいに、赤ちゃん抱っこの体勢に持って行こうとすると、逃げ出そうとしたせんちゃんの後頭部が下顎にヒットするわ、逃げようと力を込めた後ろ足の爪が防御力ゼロの太ももに刺さって、そのまま盛大に引っかかって流血するわ。
無理強いはダメですね。いやでも、抱っこするまでは、完全に行けそうな顔だったんだよぉ・・・。
なんなら、そうやって飼い主の腕を抜け出した後も、逃げないで飼い主のそばに留まったままだったりするので、本当にもう・・・分かりません(笑)
半年経って、この進歩のなさ(抱っこ、捕獲に関して)。今後もずっと、変わらないのではないのかと不安でなりません。いざ、病院に行く必要が発生した時は、嫌われることを厭わずに捕獲するしかないのですが、ただ、もし点眼しないといけないとかの状況になった時が一番恐ろしいです。
いつ何があってもいいように、ペット保険には入っているんですけどね。今のところ、保険もあまり意味をなしていませんね。まあ、お守りみたいなものだし、保険ってそういうものなので、特に気にしてはいませんが・・・。歳をとった時に本領発揮するみたいなものだと思っているので・・・。
でもさ、ここまで飼い主ラブになってくれているなら、ちょっとくらい、抱きしめさせてくれてもいいと思うんだな・・・。
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