
かぼすさんは毎日、飼い主の帰宅を出迎えてくれます。飼い主が家のドアを開ける前から、微かに飼い主に気づいて鳴いている声が聞こえてきます。その声はドアを開けると一気に大きくなり、そしてリビングに入るドアを開けると、ピークです。
「遅かったよ〜」と言っているのか、「お疲れ様〜」と言っているのか。おそらく前者ですが、こんなに熱烈に毎回お迎えしてくれるのは、もちろん嬉しい。寂しかったんだなあと、反省もしますが・・・。
そんなかぼすさん。飼い主が帰ってきたからには、一刻も早く抱っこしてほしい気持ちでいっぱいです。この時ばかりは、普段は ①遊び②抱っこ の順番で好きなものが逆転して、何よりもまず抱っこされたいのです。
飼い主はこんな時もチンタラ(そんなつもりはないのですが、かぼすさんにしてみたら)しています。カバンを置いて、コートを脱いで・・・。そして、リビングドアの上の、なんか引っ掛けるところにコートをかけるのですが、その間もかぼすさんは待ちきれません。
抱っこされに飛び込むには、飼い主の正面に回るのがベストだと心得ているかぼすさん。(たまに全然違う方向から来ることもありますが。)
ドアに向かい合う形になっている飼い主の正面に行きたくて、行きたくて行きたくてしょうがなくて、ドアに体を追っつけてなんとか回り込もうとする姿が、愛しかったです・・・。
毛でボリューミーだから、ほんとに体の1/3めり込んでるんじゃないかってくらい、ドアにべったりくっついて。そんなにしなくても、もうすぐ抱っこしてあげるっちゅうのに。はい、遅いですね、ごめんなさいね。
抱っこが大好きかぼすさん、熱量がレベチでした。
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