寒くなったのと、一年の年月がそうさせたのか、飼い主の脚の間（通称猫の巣）で寝るときは大人しく仲良く、くっついて寝てくれるようになりました。まあ、せんちゃんがかぼすさんを踏もうとしたり、余分にスペースを取ろうとすると、かぼすさんの二ャンボルギーニが発動して、そっと逃げてしまったりすることもあるんですが。飼い主が踏まれないようにガードしつつ、それぞれのスペースを誘導したら、ちょっと背中がくっついているくらいであれば気にせずぐっすり寝てくれています。
色々な居場所がたくさんあるこの家で、あえて飼い主の猫の巣を選んで、ぎゅうぎゅう、みちみちになってくつろいでくれるの、嬉しいですね。・・・まあ、今このブログを書いている間、かぼすさんとせんちゃんは取っ組み合いをしているわけですが・・・。
猫たちのおかげで、飼い主の下半身の保温はばっちり。むしろ暑いくらいです。それでも、まだ今は暖房なくても乗り切れてるけれど、11月になったらもう耐え切れないだろうな。北国の冬が始まってしまう。寒くなればなるほど、猫たちはくっついてきてくれるだろうけれど。嬉しいやら、憂鬱やら。
ところで、余白多めでイラストを描いてみたんですが、なんだか待ち受けとかにありそうな構図になりましたね。スマホの待ち受け用イラストとか、描いてみようかな。もちろんかぼすさんとせんちゃんメインでね。もう少し余白は多めにしたほうが、私好みかもしれないです。
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