※新居へ引っ越し前のお話です。
かぼすさんお迎えにあたり、「子猫は慣れるまでケージで過ごさせた方がイイ」という情報を鵜呑みにして(事実、留守番中とかは、ケージの中にいたほうが良い場合もあるかと思うのですが)、3段の大きめのケージが、我が家にはありました。
ただ、ケージに入れると、ビチビチと跳ねたり、手を目一杯外に出して暴れるので、逆にケージだと怪我すると思って、結局ただの置物兼かぼすさんの高台兼トイレ置き場に。ケージはケージらしい仕事をしたことがないまま、引っ越しを迎えました。
コンパクトにするために、頑張って解体していた飼い主に迫り来る、甘ったれの毛玉・・・。
ドライバーを使ってるので、手を滑らせたら危ないのに、構って欲しさにぐいぐい来るかぼすさん。なんで猫って、飼い主が別のものに集中してたら、何がなんでも飼い主の視界に入ってこようとするんですかね(笑)
かぼすさんはさらにワンアクション多くって、視界に入るプラス、飼い主の手にお手手を添えてくるんですね・・・。どこでそういう、とんでもなく可愛い仕草を覚えるんでしょう。本能、なんでしょうか。
とりあえず、そんなことされたら、例のごとく、中断せざるをえません。こんなに小さいもふもふに、簡単に敗北してしまう人間は、弱い生き物です。
ちなみに、新居では、ケージはクローゼットの中で眠ってもらっております。土台部分だけ、引き続きトイレ置き場にさせてもらって(笑)
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