しっぽガード

マンガ

せんちゃん、肛門腺にごま粒くらいの大きさの、おそらく肛門腺に溜まってた分泌物が固まったものがよく付いています。かぼすさんは、よく自分でおちりをきれいにしているので、これが付いていることはほぼないんですが、せんちゃんは見る限り自分できれいにしないし、かといってかぼすさんがきれいにしてくれるわけでもないので、どうしても汚れが残りがちなんですよね。

もしかしたら、体質的にも、肛門腺に分泌物が溜まりやすい体質なのかもしれないですしね。かぼすさんよりも、おちり周りがにおうことがあるので。いや、ただただ、おちりを自分できれいにするかしないかの違いかもしれませんが・・・。

と言うことで、おちりが汚れていたら気になるので、たまに飼い主がどうにか汚れをとってあげられないものかと模索。そもそも飼い主が近づいて、おちりなんてデリケートなところを、そう易々と触らせてくれるか問題があるわけで・・・。

とりあえずティッシュを水で軽く濡らして、おちりを拭ってあげようとするんですが、ま〜〜〜〜〜嫌がりますね。腰をトントンして、おちりを出してもらうところまではいいんですけど、それに何かしようものならすぐに気配を察知して、「いやだいやだ」ともがき、すぐにピャッと逃げてしまうのです。本当に逃げ足の早い・・・。

そして極め付け。そう遠くないところで飼い主に振り返り、おちりを守るようにしっぽで包んで、きちっと座るのでした。おちりをしっぽガード。悪いことをしようとしているわけじゃないんだけどな。嫌がるなら、自分できれいきれいできるようになりなさいや!大好きなかぼすさんを見習ってさあ!

せんちゃん、そういえば、毛繕いも思い出した頃にしかしていないような気がしなくも・・・。でも、毛並みはいいから、いっか・・・。

——————————————————————————————————-
ランキングに登録中です!応援よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 猫ブログ 猫絵・猫漫画へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

——————————————————————————————————-

コメント

タイトルとURLをコピーしました