飼い主のお膝の上にハマっているかぼすさん。最近は、「猫の巣を作れ(脚で円を作ってその上にブランケットをかけて寝床を作れ)」ではなくて、「膝に乗せろ」と言ってくることが増えました。
お膝の上にいてくれると、重みと暖かさが直に伝わってくるので、幸せもひとしお・・・と言いたいところなのですが、トイレしたいだとか水を飲みたいだとか、その場から移動したくなった時の罪悪感も増幅するようになってしまいました(笑)
動きたい飼い主vs絶対にお膝から降りたくないかぼすさんの熾烈な戦い。かぼすさんは意地になるととことん意地になるので、飼い主が慎重に動くとそれを利用して、自分もうまいこと手足を使いつつ膝に残り続けようとするのです。
最終的に、たとえ飼い主が優勢になり、もうほぼ立ち上がってる状態になっても、お手手で飼い主のズボンにかろうじてしがみつきつつ、「嫌だ〜!膝〜!」と、ズルズル、諦めない・・・。
執着してくれるのはすっごいありがたいんですが、その執着が恐ろしいと思ったのは、内緒です(笑)というか、もはや飼い主に執着しているのではなく、あくまでも飼い主の膝に執着しているんだよな。まあ、そうか。ニンゲンだって、朝、お布団に執着するもんな。それと同じか。気持ちよくくつろいでいたところ、突然そこから剥がされようものなら、抵抗するか。ごめんよ、かぼすさん。
なお、せんちゃんは飼い主がちょっとでも動くと警戒モードになるので、いくら飼い主の膝の上だったり猫の巣の中にいたとしても、すぐに自分から離れていきます。別の罪悪感が働くんですが、ありがたいっちゃ、ありがたい。うん。君はもうさ、警戒心、捨てようよ。
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