かぼすさん、ここしばらく、ずっとお膝の上が好きなのですが（昔はそんなに好きじゃなかった）、お膝はお膝でも、寝床にするときはちょっとしたこだわりがあるんです。
昔から使っているブランケットが、かぼすさんは大好きでして。かといって、ブランケット単体で置いておいたらそこで寝るかというと、そういうわけでもなくって。飼い主のお膝にブランケットが乗っている状態が最強なんですよね。
だから、飼い主の膝に乗りたいとき、ブランケットが乗っていなかったら、結構直接的に催促してくるんです。ブランケットが足りないぞって。お手手で飼い主の脚を掘って、飼い主を上目遣いで見て、「なんか、かぼが来るための環境が整ってなくない？」って。
かぼすさんのおへそが曲がる前に、飼い主は素早くブランケットをお膝の上にセッティングして、さあどうぞとかぼすさんを招き入れます。そしたら、待ってましたと言わんばかりに早々にお膝の中に収納されていくかぼすさん。可愛いね。
ちなみにブランケットがあると、急にトイレに行きたくなった時とか、ブランケットごとかぼすさんを持ち上げたらいいので便利です。まあ、大体トイレに着いてきてしまうので、せっかく綺麗に下ろした意味はほとんどないんですけどね（笑）
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