きれいきれい

マンガ

今朝、いつものようにかぼすさんのおちり周りを嗅いだところ、しっぽの付け根あたりが微かにおしっこの香りがしまして。うんちの匂いがすることはあれど、おしっこの匂いは珍しいなと思いつつ、どこかで粗相していないか不安になりながら、この匂いをどうすべきか悩みました。

今日は仕事が休みだったので、いっそのことお風呂に入れることもできたんですが、がっつり香るわけではなし。この程度でお風呂もかわいそうかなと思って、自分でなんとかしてもらうことにしました。

かといって、「自分できれいきれいしてね」って言葉だけで言っても、言うことを聞いてくれるわけではないので、きれいきれいしてくれるように、ちょっと小細工します。手を水で濡らして、おしっこ臭いところを濡らすんです。

この水でおしっこ臭いのを取ろうとしているわけではないですよ。流石に水だけでは、取れないとは分かっているので・・・。

これをする目的としては、水で濡らすことでかぼすさん自身にその濡れた場所を舐めてもらおうという魂胆ですね。やっぱり自分できれいにしてもらうのが、一番匂いが取れると思うので。お風呂に入れるストレスもかからないですしね。

ということで大胆に濡らします。そしたら、計画通り、濡らした側からペよぺよときれいきれいし初めてくれました。賢いね。

そうして、完全に濡れたのが乾いた頃、おちり周りの匂いをもう一度嗅いでみたら、ちゃんとおしっこの匂いは消えて、いつものうんちの匂いが微かに香るだけでした!作戦成功。

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