とっても素直なかぼすさん。呼んだらほとんどの場合、ちゃんと来てくれます。それがたとえ乗り気じゃなくて、渋々であったとしても。さらに、名前の後に、「なで!(なでなでするよ!の意)」ってつけたら、9割来てくれます。しつこいようですが、渋々の時もあります。
そんな、渋々のときに、魔法の言葉があるんです。それが、「急げ急げ!」って高めの声で、優しくいうこと。意味が分かっているのかいないのか、不思議ですが、なぜかこれを言うと、釣られて駆け足で来てくれるんですよね。しかも、ご機嫌しっぽで。なんでなんだろう。
跳ねるような喋り方で「急げ急げ〜」って言うから、その音感?についつい、足取りが軽くなってしまうんでしょうかね。でも、やっぱり言葉が分かってるんじゃないかって思う飼い主です。頭いいな〜って毎度感心しています。ただの親バカですね。
あと、以前、かぼすさんは濡れた手で撫でられるのが好きだとブログに書いたことがあると思うんですが、「お水で濡れてるよ」って言ったら、姿が見えないところにいても、飛んできます。ねえ、完全に理解してるよね、日本語を。
読者さんのところの猫ちゃんでは、「これは絶対に日本語理解してるでしょ」っていうワード、エピソード、ありますか?猫って賢いから、実は飼い主が話しかけていること、全部理解してるんじゃないかなって思ってしまいますよね。人間だけが、猫の言うことを理解し切れていないだけで・・・。
ちなみにせんちゃんは、ご飯関連のワードは大体理解してます。「お腹空いた」とか「ご飯」、「食べる」、「カリカリ」とか。さすが、食欲魔猫だね。
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