新生児は、おくるみに包まれると安心するようで、たとえ泣いていても包まれればたちまち泣き止むのだとか。おそらくお母さんのお腹の中にいた時を思い出すんでしょうね。
ということで、同じようにいつまで経っても赤ちゃんのかぼすさんも、包んでみることにしました。泣くことなんてないので、とりあえずリラックスモードで一緒に寝ている時を狙って、やってみようと思い至ったのです。しかも、おくるみなんてないので、飼い主で包むことにしました。
両方のあんよをそっと束ねて、お手手も優しく束ねて、とにかくコンパクトになるようにきゅっと背中から包み込みます。嫌であればモゴモゴもがいて、抜け出すだろうし、もちろんそれを前提に、嫌がるそぶりを見せたらすぐに解放できるようにしていました。
そうしたら、嫌がるそぶりを見せるどころか、爆音で喉を鳴らして、とても心地よさそうに引き続き眠りにつくのでした・・・というか、おそらくさっきまでのリラックスモードよりもずっとリラックスというか、安心しているというか・・・。
この包み込みモードを続けるのはちょっと大変ではあるものの、かぼすさんが幸せそうなので、今日の昼寝はこの状態で頑張りました。耳元にかぼすさんの爆音ゴロゴロを聴きながらの昼寝は、なんとも最高な時間でしたよ(^ ^)
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