前回までの投稿の続きです!(参照:お爪事件①、お爪事件②、お爪事件③)今日がこのシリーズ最後のお話です。
お爪事件の直後、問題なく歩き、痛がりもしていないかぼすさんでしたが、飼い主はしっかりと念押しをしました。「今日は安静にするように」って。見た感じ大丈夫そうでも、あんなにぐねってたら、絶対安静が必要だと思ったんです。負担をかけることで炎症が起こったりしても、嫌だなって思って。
それでも、猫って飼い主の言うことなんて、聞きませんよね。話している時は、しっかり目を見て、返事までしてくれるから、ちゃんと聞いていると勘違いしがちな毎日ですけど。言う通りにすることの方が稀なんですよね。それが猫。
かぼすさんも例に漏れずに、さっきまでの大事件がなかったみたいに、そりゃもう遊び倒してました。いつも通りにせんちゃんと追いかけっこしたり、プロレスしたり(そして喧嘩に発展する)、ひとりでおもちゃで遊んで跳ねたり、高いところからジャンプして降りたり。
いや、それができるっていうことは、真に問題ないということなんだろうけれど。飼い主の心臓がもたないので、せめて今日、朝が来るまでは、ゆっくり肩を休めて欲しかったのです・・・。
心なしか、いつもよりハッスルしているように見えたのは、きっと飼い主の気持ちの持ちようのせいだったと思うんですけど。
いや〜面白いよね、猫って。元気ならそれで、いいんですけど。
なんやかんや、こういうことがあると、「あれ、せんちゃんの方がだいぶお利口なのでは?」って思うことがあります。せんちゃんの困ったことといえば、爪切りができないことと、食い意地が張っていることくらいで、やんちゃ方面ではそんなにやらかすことがないんですよね。カーテンにも登らないし。
まあ、まだ猫をかぶってるだけかもしれませんが!
とりあえずね、皆さん。何が起きるか分からないので、爪切りは本当に、定期的にやった方がいいです。やってる方がほとんどだと思いますけど。ここまでの4日間、完全に飼い主の戒めのためのブログでした(笑)
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