
かぼすさん、先日、気づかないうちにお手手を負傷していました。
朝、仕事のために家を出る直前に、キャットタワーの上から高みの見物をするかぼすさんのお手手をふと見たところ、毛の奥が赤黒くなっているような気がして、爪を剥き出しにさせて状態を見てみたんです。
そうしたら、爪がじゃっかん剥がれているような様子で、爪が生えている根本のところが、少し赤くなっていたんですね。
実はその前日の夜も、「みちっ・・・みちっ・・・」とかぼすさんがお手手をあむあむしており、やけに爪を手入れしているな〜なんて思っていたところだったんです。この時点で、すでにお手手を気にしていたんでしょうね。
こういう時に限って、かぼすさんはお手手をなかなか見せてはくれません。いつもは、好きなようにさせてくれるのに。察するところがあるのか・・・。なんとかお手手を繋いで、爪をみゅっとさせようとしても、あっけなく振り解かれてしまいます。
それでも、飼い主もめげずに、振り解かれたお手手をもう一度掴むのですが。
結局、その日はとりあえず仕事に行ったものの、なんとか早退させてもらい、午後の診療開始に合わせて、かぼすさんを病院に連れていくことに。病院に行く際のお話は、また明日、ブログにさせていただきますね!
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