
かぼすさん、無性に飼い主の肩に乗りたくなることが度々あるようで。抱っこじゃないんですよ。肩に乗りたがるんですよ。どういう気分の違いなのかはちょっと分からないのですが、アプローチの仕方がちょっと違ったりするんですよね。
ステップ1
飼い主の足元にきて、飼い主の脚につかまり立ちをする
ステップ2
てっきり抱っこされたいのか、ジャンプしてくるのかと思って飼い主が手を広げるも、それを無視して飼い主の脚に一歩を踏み出し始める。爪を立てているので痛い。
ステップ3
ロッククライミングが如く、力強い一歩一歩で飼い主の上半身までのぼる。もうここまできたらかぼすさんを止めることもおろすこともできない。爪がとても痛い。
ステップ4
肩手前で背中側にうまいこと回り込み、無事、肩へ登頂。とても満足そうな顔をして、肩の上で胸を張ったり、ペタンとくっついてくつろぎだしたりする。肩でペタンとされると、とても暖かい。
こんな感じで、もう、豪快に、飼い主の「痛い」という言葉を無視して、果敢に登ってくるんですよ。子猫の時と同じ顔で。それがまた可愛くて、さらに拒否する気を失せさせるっていう、全てかぼすさんの作戦勝ちです。
純粋に嬉しい気持ち、もちろんありますよ。というか、それがほとんどを占めてます。だって、よじ登れるって、それだけ元気っていうことだし、飼い主のこと(飼い主の肩?)が大好きだっていうことだし。9割嬉しい&可愛い、残る1割痛い。こんな感じかな。
だいぶ落ち着いてきたなあって思うことも増えたけど、やっぱりまだまだおてんば娘でした。いつまでも登ってくれよな。
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