いつでも抱っこしてほしい猫・かぼすさん。いついかなる時も、かぼすさんの期待に応えるため、抱っこできる準備は整えておきたいものですが、基本飼い主は隙だらけの人間なので、かぼすさんにヤキモキさせてしまうこともしばしばです。
一番びっくりor困ってしまうのは、両手が塞がっている時と、朝起きたての、寝ぼけている時。
寝ぼけていると視野が狭い（というかそもそも目が開いていない）ので、足元で抱っこされたくてソワソワしているかぼすさんにも気付けません。
おそらく、目や姿勢などで、「今から行くからね！」という合図をかぼすさんなりに送ってくれていると思うのですが、そういったものを朝起きたての時は全く察知できないのです・・・。だって目が開いてないから（笑）
全く合図に気付かない飼い主を見かねて、痺れを切らしたかぼすさんは、「もう行ったれ」精神で、ぴょんことジャンプして飼い主にしがみつくのでした。
そして飼い主はそれで目が覚める・・・と。結構な頻度で起こることなんだから、ベッドから出たらすぐシャキッとしなさいという話なんですけどね。
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