
猫って、「悪いこと」を「悪いこと」だと自覚して、それでもなおやってる時ってありますよね。確実にありますよね。わざと飼い主を困らせたいのか、それとも悪いことだと分かってもなお、衝動を抑えられないのか、はたまたそのどちらもなのか。
かぼすさんはおそらく、飼い主を困らせたい(というか注目を浴びたい)という気持ちていたずらすることがほとんどのような気がします。ビニールをしゃくしゃく味わってみたり、爪研ぎではないところで爪研ぎをしたり、これまで布団に粗相する時ですらそうでした。
だから、いたずらをしている現場を目撃したとき、声をかけたら光の速さでやめるんですよね。逆に声をかけるまではやめない。声をかけたら、シュバッて平然を装って、「何もしてませんが?」みたいな表情をするんです。姿勢を正して、飼い主をそっと見て、そして目をそらす。最後には、何くわぬ顔で飼い主のところに駆け寄ってくる。ずるいな!!
でも、そんな白々しいかぼすさんも可愛いんですよね。なんか、やることとか醸し出す雰囲気が人間臭くって。毎度、「白々しいな!!」って思いつつ、許してしまうんですよね。
そうこうしているうちに、今はまだ無事なパソコンケースも、ソファーと同じようにボロボロになっていくんだろうな。それも思い出か・・・(笑)
前のお家にあった座椅子も、引越しと合わせて廃棄しましたが、かぼすさんの小さい頃からの爪痕がたっくさん残っていたので、捨てるの最後まで悩んだっけなあ。今のソファーも、いずれ買い替えしないといけない時が来ると思うのですが、また悩むんだろうなあ(笑)
座椅子、写真には残していますが、切れ端くらい残しておけば良かったかな??
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